損切り絶対主義!へようこそ。 <このサイトが目指すもの> 

初めての方は、まずはこのページからお読みください。

成功体験をつかむために。

自分のトレードルールに自信が持てなければ、それに従ったトレードはできません。せっかく損切りラインを決めても、「本当にそこで損切りするのがいいんだろうか?」などと疑問を持ってしまうようでは実行できません。利益確定のラインに関しても同じです。ルールに自信があるからこそ、ルールに従ったトレードができるし、ルールを徹底的に守れるようになるのです。

 

そして、自分のルールに自信を持てるようになるには、自信を持つに足る事実=実績が必要です。自分でも納得できるだけの客観的なトレード実績。すなわち、一定期間におけるトータルプラスの収支を挙げる成功体験。

 

トータルプラスの成功体験こそが、トレーダーに自信を与えます。日々の損切りや利益確定が一定期間を経るとトータルプラスになるのだという自信。それがあればこそ、都度都度の的確無比の損切りが可能にあるのです。そこにはメンタルが入り込む余地はありません。メンタルごときで解決する程トレードは甘くないのです。

 

では、成功体験を積むためにはどうしたらいいのか?

今日のテーマはそれ。

 

最初に答えを書いてしまいますが、「信頼できるトレードルール(トレード手法)を知って、それをひたすら実行する」ことです。

 

一番いいのは、信頼できる先人を見つけてその人の手法を習い続けることです。

世の中にはたくさんのトレード学校があります。それらの宣伝文句を徹底的に見比べて、自分が一番信用できると思ったところに入門するのがいいでしょう。学校には、先生がいます。実際に自分でもトレードをやりながら教えている先生なら、立派な先人足りうるでしょう。

 

何かを習うときは、それに習熟した人に習うのが一番です。内容を学ぶだけなら一方通行でもいいと思います。動画でも本でもいいと思います。しかし、それだと教わっている自分を客観的に見ることができません。自分の悪いところを指摘してくれるのは、生身の先生だけです。自分の解釈が正しいかどうかは、教わるだけではわからないのです。

 

損切りラインの基本や実際の応用方法を知ったとしても、いざ自分で決めたときにそれが的確なのかどうか?それは未熟な自分では判断ができないのです。リアルな先生のいいところはそこです。

 

ただ、先生の欠点は案外なお金がかかることです。

 

信頼できるトレード手法というのは、極めて貴重なノウハウですから、それを伝授するには大きな対価が当然に必要です。お金以外に何か先生に提供できるものがあれば別ですが、そうでないならそれなりの金銭を犠牲にするしかないのです。

 

その金銭が大きいかどうかは人によるかとは思います。いろいろな実例はあるかと思いますが、20万円から100万円くらい・・・、ピンキリではありますが、かかると思って間違いありません。

 

お金がないというなら、動画や本といった教材に頼るしかありません。

トレード学校によっては、動画やテキストで学ばせて生徒の支払うコストを抑えようとするところもあるくらいです。

 

確かに、最近は質の高いものもあるとは聞きますが、やはり一方通行に変わりはありません。メールやスカイプで質問無制限というのもありますが、それも対面にははるか遠く適いません。

 

数万円程度にコストを抑えたものだと、まがい物も多くあります。しっかりしたトレード学校で教えている内容を、あたかも自分で開発したかのように喧伝して売っている会社もあるくらいです。現在はネット商売も非常に盛んでブログや評価サイトなどを使って販売促進に余念ない教材も多いです。それらのブログや評価を読んでみると、トレードなど少ししかやったことのない素人の方が書いていることがすぐにわかります。

 

一方で、証券会社や金融関係の専門家や先生が書いたものも、実際のトレードでは役に立ちません。こうした方々は、まず間違いなく自分でトレードなどやっていませんから。トレードにおける抽象的な考え方や心構えで役立つことはあっても、「信頼できるトレードルール(トレード手法)を知って、それをひたすら実行する」ことに役立つ情報は、おそらく持っていません。間違っても、具体的な損切りラインのルールなどは”ない”と思います。

 

投資教育の世界は、コマーシャリズムの固まりです。誰もかれもお金儲けがしたくて、この業界に入ってくるのです。まがい物があるのも仕方ありません。

 

ひとつの教材選択基準として、あまり販売促進にお金や労力を使っていないということが大切だと思います。正直に言って、毎日日中に行われるトレードを真剣に追及していたら、販促を検討する時間や労力が不足して然るべきなのですから。販促が多い、ネットであちこちに広告が出ているというのは、それだけトレード理論に労力がかけられていないと考えてよいと思います。

 

教材で重要なことは、具体的な仕掛けや仕切りの手法が解説してあることです。どこで損切りするのか、具体的な記述があることです。そこがあいまいではどうしようもありません。そして、教材に信頼性があると思ったなら、できれば著者に直接に何度も何度も質問することです。自分の考えを送って、その是非を判断してもらうことです。たとえば具体的な仕掛けや損切り、利確のラインを具体的に納得できるまで、何度でもしつこく訊いてみることです。そうした質問に真摯に答えてもらえないなら、信用できるとは思わないこと。

 

ちなみに、私はトレード学校に通って何人かの素敵な先生と出会いました。その成果はやはり絶大でした。今の私のトレード手法は、そのほとんどがその学校の教えを基本としています。もちろん、「損切り絶対」という考え方は私固有のものですが、学校に通うことで、私のトレードに対する考え方は180度変わりました。

 

それでも、本当にどうしたらいいかわからないなら、このサイトの無料メール相談にご相談ください。無料ですから、お教えできる限界はありますが、それでも必ず参考になる情報をお伝えできると思います。

 

 

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損切りと失敗は厳格に区別する。

仕掛けたトレードが損切りに終わると、「うまくいかなかった」とか「失敗した」というトレーダーがいます。

 

また、損切りになったトレードについて、「どこが悪かったのか納得できるまで反省しよう」と語っているトレードの先生もいます。

 

こういう姿勢は、勉強しているトレーダーには本当に迷惑です。百害あって一利なし。

 

どちらも、大前提として損切りは失敗であって良くないことだと捉えているからです。

 

損切り=失敗、損切り=良くないこと、と考えてしまうと、損切りへのマイナスイメージが生まれます。それはそのまま、損切りのすることへの躊躇になってしまいます。トレーダーは、損切りで終わるトレードなど絶対にしたくないと思ってしまうのです。

 

それはトレーダーにとって、とてつもなく大きな影響を与えてしまいます。

 

株価の変化に対しては、完全な予測というのはあり得ません。このことは、誰にだってわかるはずです。

 

必ず利益になるような仕掛けはあり得ません。このことだって、誰にでもわかるはずです。

 

どんなに全力を尽くして分析した仕掛けでも、それが損失で終わる可能性は常にあるのです。その場合、損失で終わった原因は、仕掛けにあるわけではなく、単に株価の動きがそうなったからというだけのこと。そこで株価の動きの原因を探っても、次に同じことなど起こるかどうかわからないのです。

 

どうして、その場面で仕掛けたのか?

という反省は、いつでもあり得ると思います。

 

でも、そこに理解できる根拠が見いだせたなら、結果が損切りで終わったとしても、「そういうこともある・・・」というだけです。それは、トレーダーの失敗ではないし、不可避の損切りです。「反省」など、まったく意味を成しません。

 

損切り自体は、悪いことではありません。失敗でも反省すべきものでもありません。むしろ逆です。

 

仕掛けの時に決めておいた損切りタイミングの通りに損切りをしたなら、そのトレードは成功なのです。

 

個々のトレードの成功は、利益になるか損失になるかという基準で考えてはいけません。決めた通りに実行したのかどうか、それが基準なのです。たとえ利益確定で終わっても、決めた通りのタイミングでなければ、そのトレードは失敗とするべきです。

 

反省すべきは、なぜ損切りになったのかではありません。

 

損切りであれ利益確定であれ、そのタイミングが正しかったのかどうか。振り返りの焦点はそこでしょう。それも、個々のトレードで判断すべきことではなく、一連のトレードを通じての自分の戦術、ルールについて振り返るべきでしょう。

 

トレードがうまくなりたいと思うなら、「決めたルールで利益確定し、損切りする」という成功トレードを繰り返し積み上げていくことです。一連のトレードでトタルプラスを継続するには、それしかありません。

 

では、往々にしてそれができないのはなぜなのか?

 

一度決めたのだから、あとは実行すればいいだけ。難しいことは何もないはずです。

 

でも・・・できない・・・。

 

理由は非常に単純で、「決めたルールに自信が持てないから」です。

 

どうにでも変わりうる相場の性質を前にして、自信が持てないルールで対応すれば、誰だってすぐにルールを変更してしまいます。「ルールではここで損切りだけど、また戻ってくるんじゃないか」とか、「今ここで利益を確定しておかないと、すぐに逆に行くんじゃないか」と思ってしまうわけです。

 

このルールでやっていれば、いろいろと浮き沈みはあっても最終的にはトータルプラスになるんだという信頼感。そういう自信が、ルール通りのトレードの実行には必要なのです。

 

これは一朝一夕に身につくものではありません。一定の勉強と、一定の実戦経験が必要です。そしてこの実戦経験が成功体験になったとき、ルールへの信頼が生まれるのです。

 

では、どうやって成功体験を積むのか?

 

そこは、次回書いていこうと思います。

下に挙げた参考記事などをつらつら読んでいただければ、それなりに見えてくるとは思いますが、新たな話も交えて改めて書きたいと思います。

 

 

参考記事

→ 「損切りへのいざない

→ 「損切りの誤解を解く

→ 「損切りの反省?

→ 「損切りの前提『はじめに』

 

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75日移動平均線からの仕掛け。

このサイトは損切りがテーマのサイトですので、必然的にほとんどが損切りの記事や話です。とはいえ、サイト全体をよく見ていただければ、正しい損切りのためにはそもそも正しい仕掛けが必要で、その正しい仕掛けをどうするかというテクニカル分析の説明もしています。「損切りの前提/心にしみるテクニカル」の項では、基本的なチャートの読み方や仕掛けの考え方が説明されているのがわかるかと思います。

 

そもそも、トレードとは仕掛けることです。損切りを目標にして勉強する人はいません。仕掛けを知らずに損切りを勉強するというのは、本末転倒です。どんな仕掛けであってもきちんと損切りできるならば、それだけでもトータルプラスはかろうじて達成できるかもしれません。でも、それ以上を求めるなら、やはり仕掛けの手法です。どれだけの利益が取れるかは、仕掛けを知っているかどうかで決まると思います。

 

しかし、この仕掛けの基本を知らないトレーダーは数多くいます。それぞれのトレーダーが、特に体系を気にせず自分がいいと思うやり方でやっているのが現状だと思います。根本的な考え方の体系や理論がないままに、実践的な戦術だけが用いられているケース

 

私は、相場の展開を75日移動平均線とグランビル法則で捉えようとする立場です。日経平均でも個別銘柄でも為替でも、まずはこの二つを念頭において日足チャートを見ていきます。

 

その立場からすれば、仕掛けの基本中の基本は75日移動平均線による仕掛けです。75日移動平均線こそスイングトレードを支える一番の指標だと捉えています。そして、仕掛けの手法を学ぶならまず第一にこの75日線を使った仕掛けに習熟しておくのがいいと考えています。

 

一番簡単な仕掛け・手仕舞いの仕組み。それは、75日線をパーティションと考え、抜け・割れを売り買いのラインとすることです。

 

(買いの仕掛け)
上向き75日線を株価が下から上に抜いたら買い。
その後上から下に割ったら決済売り(手仕舞い)。

 

(空売りの仕掛け)

 

下向き75日線を株価が上から下に割ったら空売り。
その後下から上に抜けたら買い戻し(手仕舞い)。

 

これらが、75日線の仕掛けの第一歩です。個別銘柄のチャートに75日線だけを出して、眺めてみてくださ

がほとんどだと思います。

い。これらの仕掛けの有効性が多かれ少なかれイメージできると思います。

 

ここでは、手仕舞いにも75日線を使っていますので、大きな利益は出ないかもしれません。でも、確実に利益にはなると思いませんか?買いの時には75日線上向きのチャートを狙うということ、空売りの時には75日線下向きのチャートを狙うというのがポイントです。だからこそ、時間が立てば、買いの場合は手仕舞いラインが徐々に上がり、空売りの場合は徐々に下がっていくのです。仕掛けた後に75日線の上下の向きが変わらない限り、確実に利益にはなるのです。

 

もちろん、これだけのルールだと問題も出てきます。

 

(仕掛けの問題点/買いの場合)
例えば、上向き75日線を下から上に抜いた時に買い仕掛けたが、すぐに下に割れてしまえば、ほとんど利益もなく終わってしまう。そういうトレードが続くと、トレード回数の割に利益が非常に少なくならないか?
特に75日線の上向き度合いが少ない時には、持ち合いが続くこともあります。その場合は連日75日線を挟んで上下に行ったり来たりすることがあって、仕掛けと仕切りを繰り返さなくてはならなくなります。

 

(手仕舞いの問題点/買いの場合)
例えば、上向き75日線を下から上に抜いた時に買い仕掛けて、そのまましばらく上昇したが、75日線を割るのを待っていると、せっかくの大きな含み益がほとんどなくなってしまう。大きく上昇したときに利益確定するようなルールはないのか?

 

実際のトレードを想定した場合の大きな問題点は、この二つだと思います。
そして、この二つの問題点に関しては改善策があります。

 

(仕掛けの改善策/買いの場合)
基準足を設定し、仕掛け・手仕舞いのラインを少し変える。
75日線を指標にはするが、75日線そのものを仕掛けのラインとはせず、買いの場合であれば、初めて75日線を抜けたローソク足を基準足として、その足の高値を抜いた所を仕掛けのラインとする。そして、手仕舞いのラインは、その基準足の安値割れとする。
仕掛けのラインが、75日線そのものより少し高い値になり、手仕舞いのラインが75日線より少し安くなるため、損切り時の損失リスクは少し上がるが、頻繁に仕掛けと手仕舞いを繰り返すリスクは減る。

 

(手仕舞いの改善策/買いの場合)
手仕舞いのルールを以下のように変える。

 

①買い仕掛けたあとそのまま順調に上昇するなら、手仕舞いラインを順次変えていく。
1.前日安値割れ
2.前日安値、前々日終値のうちの安値割れ
3.前3日間の安値割れ
1より2、2より3のほうが、より手仕舞いラインは下がるため、それだけ買い保持の期間は長くなる。仕掛け当初は1のルールで進めておいて、さらに上昇が続くようなら2→3と変えていけると理想的。

 

②手仕舞いにボリンジャーバンドを使う。
買い仕掛けで値が上昇して、ボリンジャーバンドの+2σラインを抜けて終わったら、翌日朝に手仕舞いする。これは、+2σラインを抜けたところに値がある確率は2.5%という低い確率であるということによる。

 

①、②であれば、75日線を手仕舞いラインとして使うよりは、よほど利益の幅が広がる。

 

・・・・・

 

75日線が絡んだ現実のトレードでは、これらの改善策を折り込んだ戦術を使うことがほとんどです。買い仕掛けの場合に一番頻度の高い基本ルールとして「基準足の高値抜けで買い仕掛け、前日安値割れで返済売り」と覚えておいてもいいくらいです。(空売りの場合は、「基準足の安値割れで空売り仕掛け、前日高値抜けで買い戻し」。)

 

75日線は、チャート上で一番大きな役割を演じるパーティション。それゆえに、仕掛けでうまく使えれば利益になる確率も高いです。また、グランビル法則にてらして75日線をしっかり見ていけば、75日線を使った仕掛けが、相場の転換点や波動の転換点に重なることが多いこともわかってきます。このことについては、下の参考記事のほうにも書いてありますし、また機会を改めて書いてもいきたいと思いますので、ご期待ください。

 

 

参考記事

→ 「75日移動平均線
→ 「グランビル法則

 

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管理人: 損切り珍介

2008年頃から株式投資を自己流で開始。2010年に専業を目指してサラリーマン人生に終止符。しかし、トレード本を読みまくるも、まず大損。自己流の限界を感じる。なけなしの金をはたいてトレード学校に通いまくり、仲間のトレーダーと交流しまくる。それでも、半年もたたぬ間に再び大損。そしてさらに、1年後に大損。もうどうしようもないと割り切ってから、なぜか少しづつ芽が出始め、この数年で完全復活し現在に至る。「損切りさえすれば専業も十分できる」を体現している。

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