その他の指標


あとはこれだけです

 

トレードの参考書を読んでもセミナーや学校に行っても、本当に大切なトレードのやり方はなかなか教えてくれません。それなりにトレードマニュアルはあるのですが、総花的で読んでも知識が増えるだけ。書いてあることはすべて平等に詳しく説明されますから、どこが大事なのか分別もつきません。トレードは勉強と違って相手があるものだし机上のものではありませんから、現場経験も必要です。だから、本来的に集合教育には適しません。コーチのような存在があって手を取り足を取り教えてもらうのでないとなかなか上達しません。

 

このサイトで追求している「損切りできない」の実態も、独力で頑張るという環境ではなかなか改善できません。プロのトレード集団であれば、背中を追えるようなベテラントレーダーが周囲にたくさんいます。個人トレーダーには望めないことです。見本が身近にあれば、そこに教え教えられる関係が明確にはなくても、人は知らず知らずに成長できるものなのです。私にしても、トレード学校に通うことで得た一番大きな収穫は、講師との個人的な会話だったり一緒に授業を受ける仲間との交流からつかんだ知識や知見です。

 

思うに、トレード教科書に書いてあるような知識は、よほど深く理解し活用するのでなければほとんど価値はありません。トレードで大事なことは要するに「現在の状況に合わせて最も有利な仕掛けをする」ということにつきます。仕掛け後は、「これ以上思惑通りに進まないと判断した時点で仕切る」だけのことです。仕切ったときに利益になっているか損失になっているかは、トレーダーの努力ではどうにもなりません。利益になる確率の高さが仕掛けのうまさではありますが、仕掛け後にどうなるかはほとんど運でしかないのです。

 

このことから、テクニカル分析に求めるのは、以下の3つです。

①「現在の状況」の把握

②「最も有利な仕掛け」の発見

③「思惑通りに進まない」と判断するポイントの発見

 

このサイトで説明してきた、様々な指標もこれら3つに貢献するという観点から取り上げてきました。(基本的には「トレンドフォロー=順張り」の立場からの指標選択であることも付け加えておきます。)

 

ですが、もちろん他にも指標はいろいろあります。ひとつひとつ教科書的に説明するのは、このサイトの本意ではありませんので、上記3つの役割を果たせる指標という意味で、重要なものをお知らせしたいと思います。重要だと考える順に、◎=とても重要、○=重要、△=知っておくだけ、という基準と簡単な使い道も含めて列挙しておきます

 

△価格帯別売買高

→→→ 売買高の多い価格帯は株価の動きの壁になります。

 

○信用残、信用倍率(信用買い残、信用売り残)

→→→ 特に売り残の多さ(信用倍率1以下)は踏み上げ急騰の原因になります。

参考記事 → 「信用残、信用倍率を見ておこう。

 

◎ボリンジャーバンド

→→→ ±2σラインの内に株価がある確率95%。はみ出せば仕切り準備です。

参考記事 → 「ボリンジャーバンドの使いどころ。

 

○一目均衡表

→→→ 雲の上は上昇気流、下は下降気流あり。雲の中は息苦しいイメージで。

参考記事 → 「一目均衡表は雲を見る。

 

◎決算発表日時情報、権利落ち情報

→→→ これはテクニカルとは言えませんが、意識しておかないと大変です。

 

△天井・底の形、持ち合いの形

→→→ 仕掛け、仕切り、仕掛けない、この3つを見分ける指標です。

 

○MACD

→→→ 値動きの上昇、下降の度合いの目安を示す指標です。

参考記事 → 「MACDの使いどころ。

 

強調したいのは、ことテクニカル分析に関してはこれだけで大丈夫ということです。「いやいや、ほかにもいろいろ横文字の指標があるぞ」と言われるかも知れませんが、トレンドフォローのスタンスをとる限り上に載せたもの以外は必要ありません。このことは批判も恐れずあえて書きますが、本当にそう考えています。

 

ここにあげた重要指標については、今後また機会があればこのサイトで解説したいと考えています。


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管理人: 損切り珍介

2008年頃から株式投資を自己流で開始。2010年に専業を目指してサラリーマン人生に終止符。しかし、トレード本を読みまくるも、まず大損。自己流の限界を感じる。なけなしの金をはたいてトレード学校に通いまくり、仲間のトレーダーと交流しまくる。それでも、半年もたたぬ間に再び大損。そしてさらに、1年後に大損。もうどうしようもないと割り切ってから、なぜか少しづつ芽が出始め、この数年で完全復活し現在に至る。「損切りさえすれば専業も十分できる」を体現している。

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