損切りと失敗は厳格に区別する。

仕掛けたトレードが損切りに終わると、「うまくいかなかった」とか「失敗した」というトレーダーがいます。

 

また、損切りになったトレードについて、「どこが悪かったのか納得できるまで反省しよう」と語っているトレードの先生もいます。

 

こういう姿勢は、勉強しているトレーダーには本当に迷惑です。百害あって一利なし。

 

どちらも、大前提として損切りは失敗であって良くないことだと捉えているからです。

 

損切り=失敗、損切り=良くないこと、と考えてしまうと、損切りへのマイナスイメージが生まれます。それはそのまま、損切りのすることへの躊躇になってしまいます。トレーダーは、損切りで終わるトレードなど絶対にしたくないと思ってしまうのです。

 

それはトレーダーにとって、とてつもなく大きな影響を与えてしまいます。

 

株価の変化に対しては、完全な予測というのはあり得ません。このことは、誰にだってわかるはずです。

 

必ず利益になるような仕掛けはあり得ません。このことだって、誰にでもわかるはずです。

 

どんなに全力を尽くして分析した仕掛けでも、それが損失で終わる可能性は常にあるのです。その場合、損失で終わった原因は、仕掛けにあるわけではなく、単に株価の動きがそうなったからというだけのこと。そこで株価の動きの原因を探っても、次に同じことなど起こるかどうかわからないのです。

 

どうして、その場面で仕掛けたのか?

という反省は、いつでもあり得ると思います。

 

でも、そこに理解できる根拠が見いだせたなら、結果が損切りで終わったとしても、「そういうこともある・・・」というだけです。それは、トレーダーの失敗ではないし、不可避の損切りです。「反省」など、まったく意味を成しません。

 

損切り自体は、悪いことではありません。失敗でも反省すべきものでもありません。むしろ逆です。

 

仕掛けの時に決めておいた損切りタイミングの通りに損切りをしたなら、そのトレードは成功なのです。

 

個々のトレードの成功は、利益になるか損失になるかという基準で考えてはいけません。決めた通りに実行したのかどうか、それが基準なのです。たとえ利益確定で終わっても、決めた通りのタイミングでなければ、そのトレードは失敗とするべきです。

 

反省すべきは、なぜ損切りになったのかではありません。

 

損切りであれ利益確定であれ、そのタイミングが正しかったのかどうか。振り返りの焦点はそこでしょう。それも、個々のトレードで判断すべきことではなく、一連のトレードを通じての自分の戦術、ルールについて振り返るべきでしょう。

 

トレードがうまくなりたいと思うなら、「決めたルールで利益確定し、損切りする」という成功トレードを繰り返し積み上げていくことです。一連のトレードでトタルプラスを継続するには、それしかありません。

 

では、往々にしてそれができないのはなぜなのか?

 

一度決めたのだから、あとは実行すればいいだけ。難しいことは何もないはずです。

 

でも・・・できない・・・。

 

理由は非常に単純で、「決めたルールに自信が持てないから」です。

 

どうにでも変わりうる相場の性質を前にして、自信が持てないルールで対応すれば、誰だってすぐにルールを変更してしまいます。「ルールではここで損切りだけど、また戻ってくるんじゃないか」とか、「今ここで利益を確定しておかないと、すぐに逆に行くんじゃないか」と思ってしまうわけです。

 

このルールでやっていれば、いろいろと浮き沈みはあっても最終的にはトータルプラスになるんだという信頼感。そういう自信が、ルール通りのトレードの実行には必要なのです。

 

これは一朝一夕に身につくものではありません。一定の勉強と、一定の実戦経験が必要です。そしてこの実戦経験が成功体験になったとき、ルールへの信頼が生まれるのです。

 

では、どうやって成功体験を積むのか?

 

そこは、次回書いていこうと思います。

下に挙げた参考記事などをつらつら読んでいただければ、それなりに見えてくるとは思いますが、新たな話も交えて改めて書きたいと思います。

 

 

参考記事

→ 「損切りへのいざない

→ 「損切りの誤解を解く

→ 「損切りの反省?

→ 「損切りの前提『はじめに』

 

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損切りしないで破滅・・・のイメージ。

トレードで破滅というのは、大きくあった資金がなくなってしまうということでしょう。そして、なぜそんなことになるかと言えば、損切りしないからだということになるでしょう。

(どんなに大きな資金であっても、ゼロになっても構わないということなら、損切りなどする必要はありません。しかし、それは破滅ではありません。なくなっても困らない資金がなくなっても、困らないわけですから。・・・念のため。)

 

ダメな会社の株を買ったから破滅するのではありません。
仕掛けを失敗したから破滅するのではありません。
損切りしなかったから破滅するのです。

 

これは初心者だろうが、ベテランだろうが、カリスマトレーダーだろうが、誰であっても同じことです。

 

「いずれは必ず値が戻る。」
そう思ってしまったら、おしまいです。
確かに、値動きには何があってもおかしくはありません。相場の先行きは誰もわかりません。値が戻って損失が消えることもあるとは思います。

 

しかし、もともとは確率が高いと考えていた方向に仕掛けたわけです。仕掛けの根拠は確率です。その根拠が崩れたからこそ損失になっているのですから、その時点で、その仕掛けは終わらせるべきなのです。続けるとすれば、最低限仕掛けたときよりリスクは大きくなっていることを知るべきですし、それを知ったら続けるべきでないことくらい理解できるというものです。

 

「まだ、耐えられない損失ではない。」
そう思ってしまったら、やはりおしましです。
耐えられない損失ではないからこそ、今切っておくのです。耐えられない損失がどの程度なのか明確に答えられないからこそ、こういう思いが出てくるのです。

 

仕掛けの時から、耐えられない損失がどの程度が明確にしておくべきですし、それを踏まえて損切りラインを決めておくべきです。であれば、損切りラインを越えたときに、耐えられる領域は終わっているのです。

 

「そろそろ有利になるという情報もある。」
そう思ってしまったら、もう本当にダメダメです。
そんな情報は、いつでも転がっています。だからいつも売買が成立するのです。買う側には買う側の、売る側には売る側の、双方に必ず根拠はあるのです。

 

損失を抱えると、自分に有利な情報にしか耳を貸さなくなるのが人間です。少しでも自分に有利な情報を見つけると、それにすがって自分を正当化してしまうのです。情報元が損失の責任を取ってくれますか?トレードの結果は結局自分にしか返ってこないのです。

 

巷では、ときおりカリスマトレーダーがすっからかんになってしまうようなニュースを見聞きすることがあります。トレード以外に手を出して・・・というのが理由であることもあるようですが、おおかた損切りの失敗が原因であることが多いようです。

 

今まで、破滅ということを実感するような場面がなかった人ほど、破滅への道に直面すると通常の精神ではいられなくなるようです。いくらメンタルを鍛えたところで、自分が知らない世界には対処できないということでしょう。

 

「自分が破滅してしまったら?」なんてことを考えることもなくトレードをやっていれば、そうなってしまうのだと思います。

 

でも、もしそうであるなら、ほとんどすべてのトレーダーにその危険はあるわけです。破滅を実際に経験するトレーダーはそう多くはないでしょうし、破滅してしまえば戻れないわけですから。

 

大切なことは、損切りすることの悲しさより、損切りしない怖さを理解しておくということです。損切りしないことの怖さがわかれば、損切りすることが正しいとわかるからです。

 

自分が破滅するイメージ・・・一度頭に描いてみてもいいんじゃないでしょうか?

 

 

参考記事

→ 「「損切りしない」はどう?

→ 「損切りしないと…(事例リンク)

 

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損切りと資金拘束。

損切りとは何か。損切りしないとどうなるか。改めて別の側面から考えてみました。

 

トレードで当面の利益になる見込みのない損失を限定するのが損切りです。なぜ損切りをするかと言えば、損失を限定したいから。そしてもうひとつ。損切りしないと投資資金が拘束されるからです。その取引では利益の見込みがあまりないのに、他に利益見込みのある取引に資金を投じることができないから、いったん資金をそこから外して自由になるのが損切りです。

 

この世の中のお金儲けに関わることは、すべて苛烈な競争の中にあります。当然にトレードも競争です。誰もが少しでも多くのお金を手に入れようと考えています。朝から晩までそのことばかり考えている人もいます。それでも全く儲からない人もいます。

 

しかし、反対にあまり考える時間も取らずに儲かっている人はいません。センスや勘と呼ばれるような才能だけでは、誰もが群がる競争の世界では足りないのです。それが競争原理の一般論でしょう。

 

トレードの世界は誰でも参入可能です。必要なのは資金だけ。何も勉強せずとも、株を買うのは簡単ですし、売るのも簡単です。しかし簡単なのは売買の行為だけであって、そこから利益を出すのは簡単ではありません。それは初心者の方以外、誰でも知るところでしょう。

 

トレードは、誰かが抱えた損失の分だけ誰かが儲かるゼロサムの世界。自分の向こう側には自分と反対の方に仕掛けた人がいるのです。自分が利益を得る側に回るのか、損失を出すほうに回ってしまうのか。厳しい競争の世界ですから、いつも利益を得る側に回れるとは限りません。時には損失の側に回るものです。少しでも利益を得る側に回る率が高ければ、トータルプラスになります。みんなそこを目指して、しのぎを削っているのです。

 

何度でも書きますが、この世界は本当に厳しい競争の世界です。隙を見せれば、誰もがそこに付け込んできます。一瞬たりとも気を抜けません。次から次へと、トレードをうまく回転させなければ、あっという間に取り残されてしまいます。ぎりぎりの世界の中で、ぎりぎりまで力を振り絞って頑張らないと、特に個人トレーダーはすぐにダメになってしまうのです。

 

これは、ビジネスとほぼ同じです。優良企業であれば、利益の出る仕組みをある程度完成させていますから、多少の失敗、サボリは致命的になりません。あるいは、多少の失敗やサボリが致命的にならないように利益を仕組化できているのが優良企業だといっても良いでしょう。一方で、零細企業、個人企業は毎日が火の車です。常に走っていないと利益を継続的に出すことができません。猛烈な競争の中で戦わなくてはなりません。

 

どうでしょう。ここまで書くと、だいぶ競争のイメージが湧いてきましたでしょうか?

 

トレードでもビジネスでもいいですが、激烈な競争のイメージが湧いてくれば、ここまでの私の記述は成功です。

 

ではイメージが湧いてきたところで、最初に書いた損切りの話です。

 

そんな激烈な競争の中で、損切りごときでまごまごしていられるでしょうか?たかが1回の損切り程度で、切るの切らないのと逡巡していたら、あっという間に取り残されてしまうと思いませんか?本来は迷うような場合でないのに、迷っている間に競争相手は次の利益に向かって走り始めているのです。

 

トレードは、回転が命です。1回限りで莫大な儲けを得られるわけではありません。デイトレードでもスイングトレードでも、何回も繰り返しトレードすることで次第に利益を膨らませて行くのが理想です。

 

それなのに、損切りしないで資金を拘束される状態になっているとしたらどうでしょう?トレードの命である回転がままならないじゃありませんか。

 

そういう意味でも、損切りは絶対なのです。

 

損失の限定とともに、資金の回転を担保する損切りは、回転を命とするトレードには必要不可欠のものなのです。

 

これでも、「損切りしない」選択肢を自分に与えてしまうでしょうか?

 

※ 損切りしないで資金が拘束されても、なお回転して余りあるほどの資金がある場合は、この限りではありません。念のため。

 

 

参考記事

→ 「「損切りしない」はどう?

 

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塩漬けを作りやすい下降相場の入り口。

今、日経平均が下降相場に入って日々下降を続けています。ボリンジャーバンドの-2σラインがどんどん下に開いている状況で、いったんの反発は予想されるものの、引き続きどこまで下降するかわからない状況になっています。

 

こんな時に、下降相場に入る前の買い保持玉を損切りできずに持っていると大変です。どこまで下げても、損切りする気持ちにならずどうしても保持したまま、ただひたすらに買い値付近に戻ってくるのを願うばかりになります。

 

そうやって、塩漬けというのが徐々に完成していくのです。

いや、すでに完成しているのかもしれません。

 

含み損を抱えたままの保持玉は、保持しているメリットがありません。保持している分だけ資金は減っていますので、別の仕掛けに回すわけにもいきません。含み損は抱えるわ、資金は減るわで、いいところがないのです。資金の大部分を保持玉に回しているとしたら、毎日何もできずに保持玉の値の推移だけを見守ることになるでしょう。

 

この状態の苦しさは、実際に経験のある人にしかわからないと思います。

しかし、絶対に経験してはいけないことでもあります。経験しないで済むことならば、経験しないほうがいいと思います。

 

そんな時は、たとえ全体相場が上昇に向かっても、自分の保持銘柄だけは上昇しないものなのです。非常に不思議なものですが、相場は自分にだけ厳しい仕打ちをしてくるものです。「そんなはずはない。」と頭では否定するのですが、現実はなぜかその通りにはなりません。

 

そして、「今、こんなところで損切りして損失確定してしまうと、その後株価が上げたとき、悔やんでも悔やみきれない。」と考えてしまいます。

 

さらに言えば、実際に思い切って損切りしたとすると、本当にその瞬間から株価は反転し始めたりするものなのです。

 

それでも、悩んでいるくらいなら、やはり速攻で損切りが正解です。

今がどんな状況であっても、すでに本来の損切りラインを割っているなら、即損切りです。反発を待つというのは、戦術のようで戦術ではありません。

 

塩漬け株の対処法として、よくトレードの先生が、現在のチャートの状況を見て判断していくのを勧めていたりもします。確かに正論ではあります。よくよく考えれば、それ以外に対処法がないようにも思います。しかし、仮に、損切りに失敗した買い保持玉のチャートを見て、上がる可能性を見出したとしても本質的には何も変わりません。結局のところ、どこまで保持したらいいのかという問題の解決にまではなっていません。

 

私ならば、何はともあれ悩んだ段階でとりあえず損切りしておくことを勧めます。それでも保持したいというなら、いったん損切りでこれまでの損失を確定した後、改めて買い直すことをお勧めします。そういう状況になると、買い直すトレーダーなど皆無です。

 

買い直すほど、上昇することを期待しているなら保持し続けてもいいと思うのですが、実際に買い直さないのなら、さっさと終わりにして別の銘柄を考えたほうがいいということなのです。長く保持してしまった場合には、損失も大きくなっていると思います。ちょっとやそっとでは手仕舞いの気持ちにはならないとも思います。

 

しかし、そうであればこそ、即刻手仕舞いしなくてはならないのです。

含み損も、確定した損失も、同じことです。

買い直せるほどの期待ならいざ知らず、そうでないなら即切りです。

 

明日一日見て決めようなどということではなく、明日朝一の成り行き決済。様子を見てではなく、ポイントを決めて目をつぶって決済。それが、損切り失敗後に考えなくてはならないことです。損切りに失敗した時点で、すでに頭で考える戦術のフェーズは終わっています。あとは、やるかやらないか。そこに、トレーダーとしてやっていけるかどうかの重大な局面が横たわっているのです。

 

 

参考記事

→ 「塩漬け株はどうする

 

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「軽い気持ち」が損切り失敗を生む。

「トレードの利益が安定的に出るようになって、しばらくの間はうまくやっていた。なのに、何かの拍子で損切りをせずに持ち続けてしまった。損切りラインは決めていたのに、そこを過ぎでもいいやと考えてしまった。」

 

これは、トレードを続ける中で誰にでも起こりうる出来事です。
私にも、こういう経験があります。

 

勉強も実践も十分に積んで、損切りも特に躊躇もなくできるようになり、損切りに失敗するなど考えられないと思っていたのに、なぜ、普段通りに損切りできないようなことがあるのか。

 

私の場合は、もう数年以上も前のことです。その時の心の動きがどうであったのか、はっきりとは思い出すことができません。ただ、覚えているのは、軽い気持ちで仕掛けたのに案外な損失になってしまったなあということです。

 

念のため、その頃のトレード日誌を読み返してみました。

 

それは、とある有名な銘柄の買いのトレードでした。200円台の低位株でしたが、当時ちょっと注目されていた銘柄で、デイトレードでの仕掛け。ちょっと取れればいいやというスキャルピングに近い狙いで仕掛けたものだったようです。

 

日足のチャートは、買いで仕掛けられるような形ではなく、むしろ下落の形。分足の動きの中で買いサインが出たので仕掛けたということのようでした。この銘柄は、連日の乱高下でデイトレーダーからは注目を集めていて、大きな動きの中で少しだけなら取れるだろうと楽観していたと考えられます。

 

そして、分足でその日の高値ラインを抜けたブレイクで買いで仕掛けていったのです。数分の間で、ほんの数ティックだけサクッと利益を取って軽く終わりにするつもりの仕掛けだったと思います。数ティック取れればいいというトレードでしたので、株数は大きく張りました。まずは、それがいけなかったと思います。

 

仕掛けの結果は、高値パーティション抜けのダマシでした。私は、高値つかみの状態に陥りました。そして、株価は急速に下がり、一瞬にして利益にするつもりが、一瞬にして含み損が生じてしまったのです。5~6ティックほど下に損切りラインを設定していたので、本来なら即損切りという場面でした。

 

しかし、仕掛けた株数が大きく、その分大きな損失を生じてしまったために、すぐには損切りできなくなってしまったのです。それにも増して、損切りラインよりはるか下で、同じ株数のナンピンに出てしまったのです。

 

ナンピンした後、少しは反発して、全部手仕舞いしようかというラインまで上昇はしたようです。そこで手仕舞いできていれば、損失はまだ少なくて済んでいたと思いますが、結局、そのまま持越しにしてしまいました。軽い超短期のデイトレードのはずが、スイングトレードになってしまったのです。

 

そして、それ以後この株価の水準に戻ることはありませんでした。およそ2ヶ月もの間保持し続けました。できるだけ思い出さないようにしていましたが、もともと、日足チャートでは買いの形ではありませんでしたから、自分が望んだ方向に上昇することもなく下落していきました。もう駄目だと思って損切りした時には、かなりの損失となっていました。

 

損切り失敗には、多くの原因があります。

 

仕掛けの側での原因としては、
●日足を無視している
●軽い気持なので検討が甘い
●利益だけを考えた株数の大きさ
●仕掛けにくい不安定な乱高下という環境
・・・・というのが挙げられるでしょう。

 

手仕舞いの側での原因としては、
●甘い検討の中で利益しか考えていない
●覚悟をもって損切りラインを決めていない
●ナンピンの採用
●含み損という理由だけでデイからスイングに時間軸を変えた
・・・・。

 

大きくまとめれば、要するにトレード計画がまるでなっていない、ということです。

 

確かに、デイトレードの場合であれば、時間的制約が大きいので、しっかりとしたトレード計画よりも仕掛け自体が優先されることもあろうかと思います。

 

けれども、それは十分に熟達したトレーダーだからこそできることなのです。実情に即して言うなら、熟達したトレーダーならば、しっかりとしたトレード計画が一瞬にして頭の中で展開するのです。決してトレード計画が不十分なまま仕掛けるわけではありません。

 

トレードで仕掛けるということは、損失のリスクを負うことと同義語です。その覚悟がないならば、仕掛けるべきではありません。

 

損切りを失敗するトレーダーには、そのことが分かっていないのです。結果として、利益のみを追いかける、リスクを負う覚悟のないトレードになってしまう、ということなのです。

 

利益だけではトレードに成り立ちません。損失があって初めて全体としてのトレードが成立します。損失はリスクしか知れませんが、トータルで利益を出すためには絶対不可欠のリスクなのです。

 

そこが理解できないと、利益一辺倒のトレードになってしまいます。利益を考えるだけでは、計画不十分な仕掛けとなるわけです。

 

軽い気持ちでトレードに臨むとき、トレーダーは利益のことしか考えていません。それゆえに損切りができなくなります。うまくいっている時ほど、気持ちは軽くなります。そして、損切りができなくなるのです。

 

相場では、なんでも起こり得るのです。だから、どんな場面でも損失がありうるのです。よく考えてみれば、当たり前のことなのです。しかし、心が軽くなれば、この当たり前のことが飛んでしまいます。

 

だから、何度でも改めて考えなおすことが必要です。でないと、ちょっとの利益のつもりが、とてつもない損失になってしまいます。

 

 

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損切りの後にやる気スイッチを入れるな。

損切りとメンタルの関係を非常に重視するトレーダーがいます。しかし、損切りをきちんと実行することとメンタルはあまり関係がありません。損切りできないことをメンタル強化で解決しようとするのはお門違いです。メンタルをいくら強化しても、自分が決めた損切りラインのテクニカル的な根拠に自信が持てない限りは大した効果はないでしょう。損切りできないのは勉強や成功体験が足りないからであって、自分の性格のせいにしてはいけません。
(成功体験を得るためには「損切りできない理由」をご参照。)

 

損切りとメンタルの関係を語るなら、むしろ損切り実行後の心のあり方についてだと思います。

 

トレーダーは損切りを実行すると、何とか取り戻そうと考えます。そして、仕掛けに対して猛然と前向きになります。俗にいう「やる気スイッチ」が入った状態ができあがってしまいます。一般的に、競馬でもパチンコでもギャンブルで負けている人は負けを取り戻そうとしてどんどん深入りしていしまいがちです。トレードも同じです。損失が大きければ大きいほど、やる気も比例して大きくなります。

 

適度なやる気ならば何の問題もありませんが、トレードでは必要以上のやる気は大変なマイナスになります。

 

必要以上のやる気を持つと、自分に対しても相場に対しても客観的でなくなります。いつもなら思いとどまる仕掛けを簡単に実行してしまうようになります。また、大した準備もしていないのに「エイヤ!」で仕掛けてしまいます。やる気によって客観性を欠くと、どうしてもリスク量よりチャンスの量が大きく見えてしまうのです。

 

客観的にトレードをしていてさえ、損切りが繰り返されることも多いのです。ましてや、客観性を欠いて自分の思い込みだけでトレードすれば結果が散々になるのは明らかです。最悪の場合は、理性を完全に失い頭が真っ白になり、自分から散々になるのを望んでしまうようなことも起こり得るのです。

 

これは、損切りに失敗した時だけでなく正しい損切りを実行できた時ですら起こります。損切りはいかに正しくても損失は損失ですから、普通に考えたら楽しいことはありません。どうしても取り返そうとしてしまうのです。せっかく正しく損切りできたのに、取り返そうとするメンタルのコントロールに失敗して、不要な仕掛けをしてしまうのは、本当にもったいないことです。

 

実は、このメンタルの動きは損切りの時だけでなく利益確定の時も同じ動きをします。損失が出ても利益が出てもトレーダーの心は当然に動きます。利益が出たら出たで、トレーダーは俄然やる気になるものです。儲かった事実を背景に「もう一丁!」をやってしまうのです。

 

ギャンブルでは、儲かったらそこで終わりにするのが定石です。ついつい気が大きくなって、ついでにもう一つまでを狙おうとすると、それが地獄の第一歩だったりしますので要注意なのです。リスクが限定されたギャンブルならそれでもいいのでしょうが、トレードのリスク限定はとりあえず損切りだけがその手段です。トレードはギャンブルだとは思いませんが、偶然の影響する割合も大きいと思いますから、ギャンブル的な側面もあります。くれぐれも留意するべきかと考えます。

 

損切りを実行したとき利益確定したとき、いずれにしてもスイングトレードの新たな仕掛けは少し待ちましょう。どうしても仕掛けたいと思っても、できればその日のうちの仕掛けはやめるべきです。たとえ、前もって考えて準備していたとしても。全体相場(日経平均)の状況、仕掛けの根拠、損切りのラインは最低限もう一度明確にしてやることです。

 

 

参考記事

→ 「損切りできない理由

 

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損切りばかりが続くなら。

トレードを学んで、仕掛けも分かるようになった。損切りについても正しくできるようになった。でも、仕掛けるたびに損切りばかりだと悩んでいる人がいます。私の肌感覚では結構多いと思います。どこかで”損切り貧乏”なるコトバを知って、自分の悩みをそのコトバで説明する人が多いのです。

 

せかっくトレードを正しく学んでも損切りばかりではモチベーションが落ちていくこともあります。正しい損切りをひたすら繰り返すのは間違ったことではありません。一度でも正しい損切りを怠ればそれは破滅につながる道ですから、正しい損切りを止めるわけにはいきません。それでも、損切りばかりが続けば「いったい自分のやり方は本当に正しいのだろうか?」と考えてしまうでしょう。

 

テクニカル分析の究極の姿は、そのテクニカルを信頼してトレードに適用できるかどうかです。自分の決めた仕掛けポイントを信頼できるか。自分が決めた損切りラインを本当に正しいと思えるか。自分がやっていることを正しいこととして、いつも貫けるかどうかがトレード成功のカギなのです。そこに不安が生まれてしまうと、正しい損切りを続けるモチベーションが下がってしまいます。そして、学んだことはうやむやになり、やがて相場から退場ということになってしまいます。

 

そんなことにならないためにも、損切りばかりが続いていると感じたら、個々のトレードにおいて以下のような検証を行ってみましょう。

 

①相場判断は正しかったか?

まずは、仕掛けの前提として全体相場の方向を把握していたか。買いだとしたら日経平均が上昇相場、空売りなら日経平均が下降相場になっていたか。あるいは、日経平均は逆の相場状況だったり、持ち合い相場だったのか。特に、トレンドが出ていない持ち合い相場の時には、仕掛けても損切りになる確率が高くなります。

 

②チャート選択(銘柄選択)は的確だったか?

①とダブる部分もあるが、仕掛けた銘柄の相場状況と日経平均の相場状況は連動していたか。日経平均が下降相場なのに買いの銘柄を仕掛けたりしていないか。仮に全体相場と反対の方向に仕掛けたとしたら、その銘柄の選択に根拠はあったのか。

 

➂仕掛けのラインは正しかったか?

仕掛けラインの根拠は何だったか(なぜそのラインか)。その根拠は正しいか。計画通りに仕掛けたか。

 

④損切り(仕切り)のラインは正しかったか?
事前に損切りラインを決めていたか。損切りラインの根拠は何だったか(なぜそのラインか)。その根拠は正しいか、計画通りに損切りしたか。

 

トレードの結果が損切りになることは、別に悪いことでも何でもありません。そのこと自体で反省する必要性はありません。特にトレードを始めて間もないのであれば、まずは自分が納得した損切りラインでしっかり切れることこそ大切なスキルです。

 

しかし、その時の仕掛けが正しかったのかどうかはいったん検証しておいてしかるべきです。仕掛けは正しかったのに損切りになったのだとすれば、そこに間違いはありません。ただ単に相場が思い通りに行かなかっただけのことであり、まあよくあることなんです。ただ、仕掛けが間違っていたとするなら、そのことで損切りになる確率は高くなってしまうので正しておく必要があります。その、仕掛けを正すための検証が上の①から④なのです。

 

中でも、見落としがちなのが①です。銘柄の値動きにとっては外的要因となる全体相場(日経平均)の判断が的確でなければ、どんな仕掛けも効果は半減。また、持ち合い相場はトレンドフォロー(順張り)の手法にとっては損切り地獄になることがありますので要注意です。

 

もともと、この①~④はトレードを計画し実施するにあたって必ず考えなくてはならない過程を整理したものです。ここで初めて知った人は、今後のトレードでは意識して考えるようにして欲しいと思いますし、それがトレードの検証にも使えるものであることをお知らせしたいと思います。

 

トレードの手法にはいろいろなものがあります。私が信じている手法も、その中のほんの一部にすぎません。ですので、ここで書いたことがあらゆるトレーダーに通用するかどうかはわかりませんが、正しい仕掛けをしているのに損切りばかりになってしまう人には参考になるのではないかと思います。

 

 

参考記事

→ 「心にしみるテクニカル はじめに

→ 「損切り貧乏でOK

 

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損切りは見ない。

損切りを実行するまさにその瞬間を見る必要があるか否か。損切りが確実に実行されているならば必ずしも見る必要はありません。それは、利益確定でも同じことです。ただ、確実に実行されたかどうかは注文方法など事務的な問題もありますので、最終的には何らかの確認を自身の目で行うことは必要かと思います。

 

日中のザラ場を見ながらトレードできる人は、損切りや利確の瞬間はとりあえず見たいと思うでしょう。自分がその場にいるのに、わざわざ見ない理由がないように思われるからです。ビジネスなら自分が仕掛けた仕事の結果を自分の目で確認するのは常識だという観念もあると思います。また、そうでなくても、損失や利益はどうしても気になってしまうもので、見る必要がなくても見てしまうものでしょう。

 

トレードの場合は、「見たところで、どうにもならない」ということを理解したうえで見るならば問題はありません。

 

ただ問題なのは、見たうえでそこに何らかの手を加えようと考えるなら、それは間違っているということです。そしてまた、何もやらないつもりで見たとしても、どうしても手を出してしまいがちだという事情もあります。

 

仕切りのライン、特に損切りのラインは必ず事前に決めておくものです。値動きを見ながらやるのは、かなり慣れてトータルで大きなプラスを計上できるようになってからの話。いや、慣れてからでも事前に損切りラインを決めるのは基本動作です。そして、値動きによって事前の損切りラインを変えるのはトレードにとっては、ときに命取りになると言っても過言ではありません。正しい仕掛けや正しい仕切りが心底理解できるようになるまでは、まずは「事前に決めたことを守り通す」訓練をしなければならないのです。

 

トレードは決められたこと、決めたことを愚直に貫き通しながら上手くなっていくものです。自分で工夫を加え、その場に応じて臨機応変に対応しようとしたらいつまで経っても上達しません。この考え方がまた、幼い頃から染みついている「一を聞いて十を知る」的な教育とは違うものなので、トレードし始めの頃は戸惑うわけです。

 

損切りラインを500円を割った499円に決めて逆指値注文していたとします(買い仕掛けのとき)。ザラ場の進行中に値が500円になったのを見て、ついつい499円じゃ切りが悪いから495円に下げておこうと注文を変更する。あるいは、499円になるのはもう確実だしどうせなら500円で損切りしてしまえと注文を変更する。これはどちらもNGです。なんのために事前に注文したのかわかりません。

 

事前に決めていた損切りラインが明らかに間違いだったとか、ザラ場中に思わぬ事件が起きたとか、注文を変えるのはそういう場合だけです。

 

であるならば、デイトレードをするのでなければザラ場を見ている必要など本来的にはありません。スイングトレードはむしろ場を見ない中で行った方が良い結果が出ると思います。とある投資本関連の調査によると個人トレーダーの6~7割は投資以外の本業を持っているということですので、場を見られないトレーダーが大部分だということになります。しかし、それは決して不利なことではないし、むしろ有利だとも言えるのです。

 

場を見なくてもネット注文であれば確実に執行されます。その最終確認だけができればいいので、スイングトレードならば仕掛けた後は仕切りの注文を入れてあとは放っておきましょう。値動きの推移は見てしまうとロクなことになりません。

 

「決めた損切りラインは変えないで実行する。」というルールに従い続けることでトレード力は上がります。

 

 

参考記事

→ 「早めの損切り?

 

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損切りを常に意識したトレード。

スイングトレードだろうがデイトレードだろうが、損切りタイミングは必ず仕掛ける前に決めておきます。仕掛けるとき、トレーダーには利益しか見えていません。損切りのことなど考えていません。当然です。利益だけが見えるから仕掛けるのです。しかし、忘れていけないのは「相場はわからない」ということ。だから常にいつも「わからない」ことをリスクと思って損切りありきの仕掛をしないといけません。

 

チャートを見ていて、ここが仕掛けのポイントだ!と思ったら、すぐに損切りのポイントも見つけてください。迷うことがあるかもしれませんが、その時は損切りポイントを決めるまで迷ってください。そうでなければ仕掛けてはいけません。迷った時の考えの指針は、テクニカルと資金状況です。デイトレードなら、これを瞬時に判断しないといけませんが、慣れればすぐにできます。これは本気でトレードに向かう意識の問題です。

 

損切りを考えることは、トレードへのブレーキになるかも知れません。せっかく積極的に仕掛けようという気持ちに水を差すことになると思います。しかし、水を差すことだけで破滅しなくて済むのなら軽いものです。ブレーキがなければ、差す水がなければ、本当に退場を余儀なくされることがあるのです。

 

スイングトレードの買いの場合なら、損切りラインとしてまず見るのは直近の日足チャート波動の安値です。そこを割ったときに損切りして資金的に問題ないかどうか。問題があるなら仕掛けちゃダメ。次の損切りラインを探します。仕掛けようとする日の前日のローソク足の安値はどうか?あるいは、まだ見えていない当日のローソク足の安値か。いずれにしても、まあそのあたり。

 

自分で、投入資金の●%マイナスになったら損切りと決めている場合も、できれば、単に●%で損切りするのではなく、その範囲内でテクニカル的に意味ある損切りをしたいものです。ごく初心の頃は一律の取り決めでもいいですが、経験を積んだらテクニカルの節目を第一とした損切りラインを使いましょう。おそらく、自然にそうなると思いますが。

 

仕掛けたときに自分で決めた損切りラインはよほどの突発事件がない限り変えません。これは不可侵のルールとして欲しいと思います。慣れないうちは、最初にチャートを見て検討したときの印象が一番客観的なものです。その後の値動きの中で、次第に客観性は失われていくはずです。だから、最初の考えを最大限重視するということをルール化しておくのです。ただ、ルールと言っても守る守らないは自分の裁量ひとつです。全身全霊を込めて本気で守るようにしてください。

 

損切りに失敗するときというのは、何か突発事件が起きて物理的に損切りできないというより、軽い気持ちで仕掛けて、大したことはないとの軽い気持ちで損切りラインを決めずにいるうちに大きな損失になっていってしまいます。あれよあれよ・・・と、そうなってしまうのです。事前に損切りラインを決めておくだけでも防波堤になります。決めた損切りラインに自信が持てるようなら完全な防波堤です。自分の中で防波堤が次第に築かれているのを感じるようになれば、トータルプラスが近づいていると思ってよいでしょう。

 

参考記事

→ 「損切りタイミング

 

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損切りを減らせばいいのか。

損切りを減らせば損失は少なくなる。損失を少なくすることが利益につながる。だから、損切りを減らそうという人がいます。ちょっと聞くと、至極合理的で正しい話のように思います。

 

しかし、この話、本当に合理的なのかどうか考えてみます。

 

損切りを減らすということは、個々のトレードでの損切り金額を減らすのと、トータルの損切りの回数を減らすのと、二つの側面があります。

 

まずは、個々のトレードでの損切り金額を減らすことに関して。

 

損切りラインはテクニカル分析を根拠として事前に決めるものです。損切りラインは、その段階でテクニカル分析によって1点だけ決まります。

 

損切りのときの損失金額は、仕掛けのポイントから損切りのポイントまでの値幅と仕掛けた株数(ロット)で決まります。損失金額を少なくするとしたら、値幅を減らすかロットを減らすかしかありません。

 

値幅を減らすには、仕掛けのポイントと損切りのポイントを変えるしかありません。それは、テクニカル分析の結果を変えるということですので、そこに合理性はありません。合理性は無視して、ひたすらすぐに損切りするというなら、事前に決める意味はありませんし、テクニカルの根拠はありません。

 

一方、ロットを減らすのは、単純にリスクの軽減ですから、期待できる儲けも小さくなってしまいます。

 

要するに、合理的なトレードにおいて損失金額を減らそうとすると、期待する儲けを少なくする方法しかないのです。それはそれで、方策としてはあり得ます。一言でいえば、「あまり大きく儲けようとするな。それだけ損失のリスクも大きくなる」ということでしょう。

 

次に、トータルの損切り回数を減らすことについて。

 

損切りの回数を減らすには、トレードが損切りになる確率を減らすか、そもそもトレード回数を減らすか、ということになります。

 

損切りになる確率を減らすのは、仕掛けの精度の問題です。利益になる確率の高い仕掛けを探せばいいということです。しかし、これはテクニカル分析の実力の問題で、そこに損切りの工夫は入る余地がありません。

 

トレード回数を減らすのは、確かに損切り回数を減らすことになるでしょうが、同時に利益確定の回数も減らします。それだけ、期待できる儲けが少なくなるわけです。

 

これでわかる通り、損切りを減らそうとすると、仕掛けの実力をつけて精度を高めるか、そうでなければ儲けも減ることになります。

 

もっとも、今まで正しい損切りができていない人に、正しい損切りを教えれば、それで損切りが少なくなるという意味合いもあります。

 

「あなたのトレードは損切りばかりで損失が膨らんでいるのでしょう?正しい損切りを覚えれば、損失は減りますよ!」

 

でも、これだって、ホントに本当でしょうか?

 

間違った損切りが、正しい損切りよりも損失額が大きいんなんて言えますでしょうか?

損切りばかりだということは、問題は仕掛けにもあるんじゃないでしょうか?

 

損切りに目をつけるのは悪いことではありませんが、損切りの問題を損切りの範疇だけで解決しようとすると、誤った方向に行ってしまうかも知れません。そこは、十把一絡げに片づけられることではなく、一人ひとり異なる課題を解決していかないと本質的な改善に結び付かないなと思います。

 

事はそんなに簡単じゃないんです。

 

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管理人: 損切り珍介

2008年頃から株式投資を自己流で開始。2010年に専業を目指してサラリーマン人生に終止符。しかし、トレード本を読みまくるも、まず大損。自己流の限界を感じる。なけなしの金をはたいてトレード学校に通いまくり、仲間のトレーダーと交流しまくる。それでも、半年もたたぬ間に再び大損。そしてさらに、1年後に大損。もうどうしようもないと割り切ってから、なぜか少しづつ芽が出始め、この数年で完全復活し現在に至る。「損切りさえすれば専業も十分できる」を体現している。

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