MACDデッドクロス


大暴落の予告指標(絶対の手仕舞いの法則)

 

MACD(マックディー)という指標をご存知でしょうか?

知らない方は、すぐに調べてください。ネット検索ですぐに出てくると思いますので、その概要を確かめてください。難しい説明は不要です。要は、チャートのトレンドを示す指標だということが何となくでもわかれば大丈夫です。

 

MACDは、今現在チャートが上に向かっているのか下に向かっているのかを、ヒストグラムという棒グラフで表すとともに、移動平均線と実際の値の乖離を示します。通常は、チャートの流れを大雑把に確認するためにチラ見する程度です。

しかし、時にものすごい威力を発揮します。

 

その威力を示す、絶対のルールは・・・以下の通りです。

 

日足チャートのMACDがゼロラインより上でデッドクロスしたら、近い将来、大きく暴落する可能性があることの兆しになります。翌日朝、そのチャートで仕掛けた買い保持はすべて手仕舞いとします。

 

これは、それが利益確定であろうと損切りであろうと、とにかく無条件にいったん仕切るということです。

問答無用のルールです。

 

さらにすごいのは、これが単に個別銘柄のチャートだけの話ではないところです。

 

すなわち・・・

日経平均の日足チャートのMACDがゼロラインより上でデッドクロスしたら、近い将来、日経平均が大暴落する可能性がありますので、翌日朝、すべての買い保持銘柄を手仕舞いとします。

 

MACDは日々の仕掛けの指標として使用するにはやや物足りないものです。

でも、MACDは仕切りのタイミングを決める時に役立ちます。

特に、上のように買っている銘柄を返済売りするときのタイミングは、個別銘柄のMACDと同時に、日経平均のMACDも、絶大なる指標となります。

 

これまでの日経平均の歴史をひも解いて、何度かの大暴落のときのチャートを見ると、必ずと言っていいほど、その前にMACDのゼロラインの上でのデッドクロスが起きているのです。

 

普通に考えて人間には予期できない震災による大暴落ですら例外ではありませんでした。

 

もっとも、逆は必ずしも真ならずで、MACDがゼロラインより上でデッドクロスしたからと言って、大暴落が必ず来るかというとそうでもありません。

デッドクロスは、結構頻繁に起きる現象ではあるのです。

 

高値圏に株価があるときに、日経平均のMACDがデッドクロスしたら買いは迷わず手仕舞いです。私は、それを教わってからルール化しています。

 

突然の大暴落というのは、スイングで持ち越した場合、損切りで救われないことも多々あるものです。どんなに気を付けても、いざその時になったらどうしようもないのです。

 

例えば、東日本大震災の時にトレードをやっていた方であれば、その時の相場がどうなったかわかるはずです。各銘柄ともストップ安の位置で寄付きもしないのが本当の大暴落なのです。そして、それが何日も続くのです。

 

それを防ぐ一つの有力な手立てが、日経平均のMACDがデッドクロスしたら無条件に仕切り、というルールです。

 

相場の大暴落で損切りができないのは、トレーダーのせいではないかもしれません。でも、防げる手があるとしたら、そのくらいのリスクヘッジはしてもいいと考えます。

 

参考記事

→ 「MACDの使いどころ。


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管理人: 損切り珍介

2008年頃から株式投資を自己流で開始。2010年に専業を目指してサラリーマン人生に終止符。しかし、トレード本を読みまくるも、まず大損。自己流の限界を感じる。なけなしの金をはたいてトレード学校に通いまくり、仲間のトレーダーと交流しまくる。それでも、半年もたたぬ間に再び大損。そしてさらに、1年後に大損。もうどうしようもないと割り切ってから、なぜか少しづつ芽が出始め、この数年で完全復活し現在に至る。「損切りさえすれば専業も十分できる」を体現している。

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