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長期投資は難しい。

トレード関係のブログを始めてから長いこと過ぎましたが、そのことを知って知人・友人から、投資の相談を受けるようになりました。そのほとんどすべては、長期の投資に関してです。短期のトレードなんて、そもそも一般の人たちの頭の中にはありません。トレードといえば、株の長期投資と思うのが普通です。

 

「余裕資金ができて投資がしたい。今、株に投資するのがいいのかどうか?」
「金融商品を保持しているのだが、株に乗り換えるべきか?」

相談といえば、ほぼこのふたつです。

 

私の心の中の答えは、「そんなの、私にわかるわけないでしょ・・・」に決まっているのですが、そう言ってしまうと元も子もありませんし、人間関係に支障があってもいけないので、実際には笑って聞き流すだけにしています。

 

ただ、それでも真面目に突っ込んで訊いてくる人には、以下のようにきちんと話します。

 

・・・・・・・・・・

 

株の動きは、そもそも誰にわかるわけでもありません。どんなに研究してチャートを分析したとしても、確実にわかるということはあり得ないことです。

 

私の場合は、一日から数週間程度の動きの中で利益が出るような短期のトレードをしています。それでも、確実に利益が出るなんてことはありません。いくつもいくつもの銘柄を仕掛けて、1か月単位でトータルに利益が出ればいいというくらいに考えてやっています。

 

「株に投資したい」とおっしゃいますが、いったいどのくらいの銘柄を仕掛けるとイメージされていますか?ひとつ、ふたつ、せいぜい多くても3銘柄程度のイメージではありませんか?

 

また、仕掛けたらどのくらいの期間で仕切ろうというイメージですか?おそらくは、短くても数か月、長ければ年単位になるイメージなのではないですか?

 

それだと、私のように、何度も何度も仕掛けと仕切りを繰り返して、トータルでプラスにするというような視点は持てません。○○の銘柄が、1年後にどの程度上がっているかという予測の視点しか持てません。当たるか外れるかは、ほとんど運のようなものだと思います。

 

また、私の場合は仕掛けた後に株が下がった場合には、これ以上下がったら損切りするというラインを決めてあるので、その通り損切りします。あなたは、株を買ってどのくらい下がったら損切りするか、そのラインを決めることができますか?決めないとしたら、場合によっては資金が半分になってしまうリスクもありますが大丈夫ですか?

 

損切りのラインが決められないようなら、あなたにとって、その資金は大切なお金だということです。大切なお金は、株の長期投資というギャンブルにつぎ込んではいけません。はっきり言うと、ズブの素人が株の長期投資て利益を出して成功したと言う話を、私は聞いたことがありません。今、この状態で株を買ったら、あなたは確率的には確実に損すると思います。

 

それでも、株を買いたいですか?

 

・・・・・・・・・・

 

1回の仕掛けにおいては、短期より長期のほうがリスクは大きくなります。長期のほうが求める利益額が大きいのですから当然のことです。単純に考えれば、しかるべき正しい損切りの値幅も短期より長期のほうが大きくなります。

 

しかし、株の長期投資をやろうという人は、そもそもリスクのことなど考えていません。「今、株が上がっているらしい。だから買えば儲かる。」としか考えていないのが実情です。損切りのことなど、露ほども頭にはありません。

仮に、大きな損切りリスクでも取るに足らぬと思えるような大金持ちなら、長期投資は可能です。余裕資金とはそういうものです。損するのが嫌ならば、投資なんてできません。

 

本来、株に投資するということは、その会社の将来性と今の株価を真剣に分析したうえで、かつ社会環境も考えたうえで行うものだと思います。しかし、一般人が束になってかかっても専門家には勝てません。第一、専門家だって束になって分析しても確実には当たらないのですから。

 

もっと言えば、私が個人トレーダーにとって最大の武器だと考えている空売り。これは、半年を期限とする信用取引を前提にしています。長期の投資ではありえないのです。長期投資ということは、必然的に現物の「買い」しか選べないのです。従って、本格的なトレンドが出ている上昇相場でなければ成り立ちません。

 

一般個人がトレードで利益を出そうと考えるなら、短期トレードでトータルプラスを目指すのが基本です。そして、正しい仕掛けと正しい損切りを繰り返していくのです。長期投資での正しい損切り・・・その金額に耐えられる人は、そう多くはないはずです。


カテゴリ:個別課題  [コメント:0]

いきなりやれば、損切りできないトレーダーになる。

4月になると、一定規模以上の日本の会社は入社式をやります。入社式を経れば、新卒の新入社員が誕生します。いくら新入社員だといっても社員である以上、場合によっては会社の代表としての役割を担います。一人で商談の場に出れば、相手の取引先からは、その社員が会社の顔になりますよね。

 

じゃあ新入社員を商談の場に一人で送り込む会社があるかというと、そんなことはありません。そんなことをしたら、新入社員が何をやらかすかわかりません。まずは必ず、熟練した先輩社員と一緒に相手先に行くはずです。会社にとって、いきなり新入社員に単独で商談を任すのはリスクが大きすぎるのです。

 

トレードだって同じようなものだと思います。株の仕組みをひと通り勉強して知って証券口座を構えただけでは、入社式を終えたのと同じです。すぐに相場で仕掛けていくなんて、とんでもないリスクをはらんだことなのです。そして、そのリスクはたいていの場合現実になります。トレード初心者は、損切りができずにカモられ、半べそをかきながら早々に退場していくのです。

 

会社であれば、新入社員は宝物です。周囲が注意を払い、何らかのリスクがあれば新入社員は注意されながら成長していくのです。しかし、トレーダーは初心者だろうと熟練者であろうと単独で相場に入っていかなくてはなりません。そして、誰も忠告はしてくれません。新しい初心の参入者は、プロにとっての格好のカモです。カモがネギをしょってくるのを誰が邪魔するものか、と思います。初心者の損切り失敗の大損失は、そのままプロの利益になります。お金を稼ぐってそういうことじゃありませんか?

 

そういうことから考えると、「明日から使える魔法の手法!」「たった●分で○○○万円」「このルールだけで年率○○%」みたいな宣伝はぜんぶ嘘です。今世に出ている、株の教材やセミナー、学校のほとんどすべてが当てはまると思いますが、あり得ない宣伝広告で初心者を釣ろうとしています。真に受けたら間違いなく損します。

 

トレードは、まっさらの状態からだとトータルプラスを達成するのに、どんなに短くても最低半年はかかります。イメージで申し訳ありませんが、3か月ではおそらく無理でしょう。満足いくような稼ぎが出るまでには、1年から数年はかかると思います。それでも、ダメな場合もあると思います。そして、その間は、大学受験や資格試験のように地味な勉強も必要になります。

 

専業トレーダーなら自由時間が多いとか、銘柄検討時間はほんの5分とか、そんなイメージは持たない方が身のためです。仮にあったとしても、それ相応の努力の過程を経てからのことです。

 

それでもトレードをやりますか?株でもFXでも事情は同じです。本当にトレードで稼ごうと思ったら、決意が必要です。その時期は問いません。勉強する中で次第に決意が固まるということもあると思います。しかし、決意ができるまでは、現実の相場にお金をつぎ込んではダメだと思います。何度も書きますが、損切りができないという理由で、ほぼ確実に撤退することになります。

 

資金配分だけしっかりとやって仕掛けていれば、それでもしばらくは相場に残れるかもしれません。でも、それも資金が尽きるまでの間にすぎません。たまに利益は出るのでしょうが、結局は損切りできないトレードを繰り返すだけだからです。

 

しっかり学ぶという決意がないままに相場に出れば、損切りできないトレーダーになってしまいます。つまりはトレーダーになれないということになるのです。

 

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読むだけでトレードの総合力を上げる。

私は、7-8年前から少しづつトレードの勉強を始めました。当初は、本屋さんにあるトレード関連の本を読みまくりました。まずは相場の何たるかを知るために入門書を読み、その後、トレード朱本に関する本を手当たり次第に読みまくりました。今頭に残っている知識のほとんどは、その時の読書によって仕入れたものだと思います。

 

でも、いくら本を読んでも自分のトレード成績は上がりませんでした。その元凶が損切りのやり方にあることはわかっていました。トレードの収支計算をすると、それなりの利益は取れているのに、損切りの金額がたまに大きいものがあって、それがためにトータルでマイナスになってしまっているのでした。とにかく、早く損切りすればいいのだとだけ考えてトレードをやっていたように思います。

それでも、なかなか利益は増えていかず、何はともあれ実際に稼いでいるトレーダーを求めてトレード学校に申込み通い始めたのです。

 

それが、開眼のきっかけでした。

 

やはり稼いでいるトレーダーの手法の体系は素晴らしいものでした。余計な知識などはあまりなくて、一つ一つ独立していた指標が体系だって説明されました。何よりも75日移動平均線や日経平均の大切さを知ったのです。

 

今までも本で読んでいろいろなことを知ってはいたけれども、それら知識の重要性や取捨選択、実際の活用方法については、自分だけではつかめませんでした。講師のトレーダーから教えてもらい、同じように学校に来ている仲間と話し合う中で、トレードの力が培われていったのです。そして、培われたトレード力をもって、毎日の相場で自分で考えて仕掛けては仕切る。そうして、トータルプラスになる総合力が養われたのです。トレードの総合力が上がってくると、損切りに悩むことも少なくなっていきました。

 

学校で学んだのは、新しい知識というより、知識の実際の相場での使い方でした。毎日動いている相場に合わせてトレードの知識を当てはめて仕掛けのプランを作っていく過程を学校で学んだのです。

私にとっては、学校を通じてトレードで成功している人との付き合いが持てたことは決定的な大きなことでした。

 

でも、一つだけ気になったことは、トレード学校にかかる費用が結構高額だったということです。私の場合は、いろいろなコースをすべて受けたためか学費だけで100万円程度かかりました。しかし、コースにランクがあるなら、一番上のランクを受けるまではやるべきです。そこが、その学校のすべてですから。それを知る前に中途半端に終えてしまうと、何のために入ったかわからないくらいです。でも、そのために100万円です。

 

確かに、大きな価値はありました、しかし、100万円の価値があったのかどうか?

 

そこには、私は疑問があるのです。

たまたま私にはその時お金があったからできたけれども、なかったとしたらこの価値は手に入らなかっただろうか?

 

そんなこともないんじゃないか、というのが今の私の立場です。

本だけでは確かにトータルプラスにするのは難しいかもしれない。でも一定の知識は本などで得たうえで、あとは相場の動きに合わせたトレード方法の話なのだから、そこを何とか工夫すればできるのではないか。日々、更新できるネットサイトなら学校と同じような価値を提供できる可能性も大いにあると考えているのです。

 

私は、このサイトで「損切り」を中心にしたトレードの学びを提案していきます。読むだけでも、相場からの撤退を防ぐ損切りを身につけながらトレードの総合力は上がっていくと思っています。トレード学校とは違う視点から、知識を整理し、日々の相場に合わせた知識の活用法をご提供していければ、このサイトは成功です。

 

今後、いろいろなことを書いていきますので、ご期待ください。

 

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管理人: 損切り珍介

2008年頃から株式投資を自己流で開始。2010年に専業を目指してサラリーマン人生に終止符。しかし、トレード本を読みまくるも、まず大損。自己流の限界を感じる。なけなしの金をはたいてトレード学校に通いまくり、仲間のトレーダーと交流しまくる。それでも、半年もたたぬ間に再び大損。そしてさらに、1年後に大損。もうどうしようもないと割り切ってから、なぜか少しづつ芽が出始め、この数年で完全復活し現在に至る。「損切りさえすれば専業も十分できる」を体現している。

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